天皇が穂積重遠東宮大夫に奥日光にいた皇太子のもと届けるようにと依頼した手紙 手紙をありがたう しつかりとした精神をもつて 元気で居ることを聞いて 喜んで居ます。 国家は多事であるが 私は丈夫で居るから安心してください 今度のやうな決心をしなければ…
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