午後四時、総理官邸にて南原東大総長と会談。是非宮内府長官を引受けられたしと頼んだが、「自分は学園に終始する決心です」とて動かない。誰か適任はないかと尋ねたが「侍従長ならば高木八尺君がよいと思う」と言った。 その後へ松平宮内府長官来訪。 「お…
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